関東ドッジボール選手権大会
10月30日の神奈川選手権でベスト4に入り、出場権を勝ち取った大会です。
今年のチームにとっては始めて、【神奈川県代表】の看板を背負っての出場。
大和はFリーグ 各県のランキングにより、グループ分けされています。
・千葉ドラーズ(千葉1)
・桜川DBC(東京2)
・S.T.Kファイターズ(栃木3)
・大和(神奈川4)
【予選1試合目】
S.T.Kファイターズさん。 11対5で完封勝利。
【予選2試合目】
桜川DBCさん。 10対3で完勝。
まったく危なげなく、予選突破を決めました。
『ディフェンスが改善されている。』とバディーの監督さんにもお褒めをいただくほど、
今日はキャッチが安定していました。
【予選3試合目】
スポレクで完敗した、千葉ドラーズさんです。
開始30秒、ハルキ得意のスーパーマンがいきなり炸裂!!
しかし、ここからがんばった。カイトが2本キャッチしたのをはじめ、
ディフェンス陣がふんばり、ナツ、トモキのアタックで、盛り返す。
残り3秒、1人差。
トモキからのボールから、外野にわたり・・・
ユイトの逆転へのアタックがほんのわずかに外れ、予選は2位通過に。
【決勝トーナメント1回戦】
群馬県1位 プニーズ☆TERAOさん。
夏の全国大会でも予選リーグを突破している強豪チーム。
予選リーグの戦いっぷりも見ましたが、、、強い。
しかし、その強豪相手に、ハルキがナイスアタックを連発。
一進一退の好ゲーム。
ケンタに当たって高く上がったボールを3人でダイビングアシスト。
惜しくもあと一歩及ばず・・・試合も、最後は1人差で敗れてしまいました。
でも、みんな良く頑張った。
その後大会は、夏の全国大会の決勝と同じカードで優勝が争われ、
五本松さんがバイオレンス国田さんを2セット連取で下し、
夏の雪辱を果たして優勝しました。
この2チームに加え、3位に入った隼’Eightさん。
同じく3位に入った同じ神奈川のバディーさんや他の神奈川の強豪。
チームが強くなったことも、実感できた大会でもありましたが、
目標である全国大会出場への道のりは、簡単じゃないことも認識できた大会だった。
次の神奈川予選まであと2か月、関東予選まであと3か月。
限られた時間で、一人ひとりがレベルアップしないと、勝ち進めない。
でも、みんなすごい勢いで成長している。
まだまだ、いけるぞ・・・ 百花斉放 大和魂!!
日付 | 大会名 | 会場 | 結果 |
2011.12.03 | 関東ドッジボール選手権 | 小田原アリーナ | ベスト16 2勝2敗 |
2011.11.20 | 海老名ジュニア大会 | 海老名市体育館 | ベスト16 3勝1敗 |
2011.10.30 | 神奈川選手権 | 相模原総合体育館 | ベスト4 5勝2敗 |